2017年02月07日

スナイパーズ・アイ

作者は神永学。

【本の帯】

連続狙撃殺人に潜む、悲しき暗殺者の過去。

黒幕に迫り事件の運命を変えられるのか?!

最強の探偵チームが疾走する大人気シリーズ!

【読書後記】

タイム・ラッシュに続いて、シリーズ第2弾。

元刑事の山縣率いる探偵チームの物語。

[依頼人からの報酬は受け取っているのだろうか?]と心配になるくらいの活躍ぶりです。

大型のバンの中には最新の追跡・監視機器が備わっているし、主人公はバイクを何台もオシャカにするし・・・。

まあ、そこは物語なので大目に見ることにしましょう。


この小説には引っ掛けがありました。

「男」というのがキーワードです。

推理小説によくある「犯人は初めから登場していた」というセオリーがそのまま使われていました。


読み進むうちに、元SAT隊員のスナイパーが人質を取って病院に立てこもります。

そして、彼の首と体にセットされた爆弾は3時間で爆発することになっています。

解除コードと鍵がなければ取り外しができません。

ここからがノンストップアクション。

スピーディーな展開がこの物語を楽しくしています。

犯人側への内通者が誰なのか・・・警察内部の敵と戦う所轄の警部も援軍にくぁわります。

うれしい存在です。



新幹線で博多から東京に行くまでに読んでしまう人もいるかもしれません。

いい塩梅の探偵小説ですので、皆さんにお勧めです。






posted by 田沼 at 04:35| Comment(0) | 読書のススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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