2018年03月22日

TVドラマ「アンナチュラル」の葬儀屋がよかった

最近のTV番組では、「アンナチュラル」という解剖医の活躍を描くドラマにはまっていました。

kurufuku_man.pngその件に関しては、以前にも記事に書きました。


主人公もいいんですが、脇役がみんな個性的で素晴らしい演技をしていました。

特に好きだったのが、遺体を運ぶ葬儀屋の役者さんで竜星涼さんといいます。



ドラマの中では毎回5分程度のセリフしかありませんが、その表情や仕草がたまらなくいいんです。

のっぺりして無表情なた顔。

いつも黒服で、185cmはあろうかという細いスタイル。

元々は、モデルさんらしいです。


小さな丸い眼鏡に取り付けた、やはり小さな丸いサングラスを上げ下げする目元が冷たく光ります。

金をもらって特殊な遺体を運んでくる葬儀屋という設定です。

口中壁に魚の模様のある遺体です。

この模様がドラマの後半になると重要な意味を持ってきます。


始めは、ドラマの暗いイメージを表現するのに使われたキャラでした。

回が進むにつれて癒し系のキャラに変化していきました。

霊柩車で街中を吹っ飛ばしたり、飛行場の柵をぶち破ったり・・・。

ケラケラと不気味に笑いながらそんな行為に及ぶんですから、おもしろい葬儀屋です。


最終回では、殺人後の死体処理を請け負います。

スキップしながら、ニヤニヤ歩く姿がとても印象的でした。



この役者さん、朝ドラの「ひよっこ」では真面目な巡査さんを演じていました。

そのギャップの大きさに、役者としての実力を見た思いがしました。


今後、必ず人気が上がる役者さんと確信しています。





posted by 田沼 at 06:09| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月19日

宍戸錠こそ日活最高のバイプレイヤーかも?

先日、俳優の大杉漣さんが亡くなって大きな話題になりました。

多くの人々に名バイプレーヤーとして慕われていたことがうかがわれます。

そんなことを思いながら、YouTubeで日活の予告編集を見ていた時です。


eiga_haiyu.png当時の助監督が思い出を語るインタビューの中に、宍戸錠さんの話が出てきました。

石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎を支えた名脇役。

エースのジョーとして銀幕を飾りました。


彼は、スタジオの片隅で常に拳銃の抜き打ちを練習していたそうです。

あるいは、クルクルッと拳銃を回して、胸の内側に仕舞う動作を。


台詞だってそうです。

赤木圭一郎に殴られて切れた唇を拭きながら、

「俺の顔に色を付けたのはお前で3人目だけどよ。そのうちの二人は墓場の下でおねんねよ」

とか、

「俺がお前を助けるのは、俺以外の奴におまえを殺させたくないからさ」

なんてカッコいい台詞を、若いスタッフと共に考えていたんだそうです。

彼の役者魂が見えてきそうです。


日活アクションの黄金期を支えた最高のバイプレイヤーじゃないでしょうか。

彼は、映画だけで200本ほどに出演しているんですから、やっぱりすごい役者さんです。


未だに当時のイメージを持ち続けているんですから、大したものです。

いつまでもお元気で、私たちを楽しませて欲しいです。




posted by 田沼 at 05:02| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

ネットと新聞を賢く使い分ける

「紙の城」という本の紹介は先の記事でUPしました。

小説なんですが、新聞の使命について深く掘り下げた内容を含んでいます。

楽しく読んでいく内に、いろんなことを勉強できました。


kaisya_shigoto_music_man.pngニュースの速報性という点で、新聞はネットに全く叶いません。

SNSやYahoo!ニュースでいち早く事件や事故、政変、スキャンダル、スポーツ結果等々を知ることが出来ます。

また、それらのニューに関しては、基本的に無料というのも庶民にとって嬉しいことです。

天気予報にしても、地域ごとに、時間ごとに早く知ることが出来ます。

逆立ちしても、新聞が叶うことは無いでしょう。

ネットの存在価値はここにあります。



しかし、内容の信憑性や掘り下げ方という点からするとどうでしょう。

Yahoo!ニュースの特集記事(記者名が記してあって、数ページ分の記事)などを読んでガッカリすることが多々あります。

shinbun_man.png一般的な内容をただただまとめただけの記事が多いこと、多いこと。


その点、新聞記事は見応えがあります。

起承転結がはっきりしていて、分かりやすくまとめられています。

きっと何人もの人の推敲をくぐって発信された記事なんでしょう。

しっかりとした取材に基づくものでもあるんでしょう。

信頼することが出来ます。


数社の記事内容を確認しながら、政治の世界を見ていきたいとも考えています。

だって、権力に対する論評は新聞の使命ですから。


新聞社によって立場やスポンサーが違いますので、論調はそれぞれ違っています。

何に対しても公平に扱っているとは言いがたいと思います。

そのことを理解した上で、読み手の私たちが判断すればいいことだと思います。


最近は部数が激減しているという話です。

記者の生活や宅配の人々の生活、印刷や運送に携わる人たちの生活が日に日に厳しくなっているとも聞いています。

その状況は時代の流れだとは思いますが、ネットとの共存の道を探って部数を上昇させて欲しいものです。

かつて犬猿の仲だったTV局とIT企業が、今や共存していますよね。

・TV局がネットユーザーにニュース写真の投稿を呼びかけています。

・アンケート調査をネットで行ったりもしています。

・ネットでキーワード検索を促す広告があります。

・TV番組の配信や予告をネットでやっています。

・YouTubeの動画をそのままバラエティやニュースで放映しています。

あのライブドア事件の前に、こんなことはあったでしょうか。


新聞は権力に対する番人として、賢く生き残って欲しいと願っています。

ユーザーである私は、ネットと新聞のそれぞれの良さを賢く使い分けていきたいと思っています。



posted by 田沼 at 06:01| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

石原さとみの解剖医が事件を解き明かす

「アンナチュラル」というTV番組にはまっています。

主人公は石原さとみで、解剖医です。



medical_enbun_genen.png警察が受け付けない解剖を請け負う民間会社がステージになっています。

自殺や事故として処理された事案に、疑問を持った遺族が解剖要請するところから事件が始まります。


血液の鬱血の状態や薬物反応、電気ショックによる小さな火傷の跡、肺に溜まった残留海水の微生物等々。

遺体に残った事件の痕跡を解剖医が解き明かしていくというベタな物語です。

「科捜研の女」という20年継続の番組に似ています。


主人公が矛盾点を見つけて、たちどころに解決してしまいますもんね。

主人公の助手がすこぶる優秀で、科学的な所見を的確に述べるシーンも似ています。

また、個性あふれるキャストの人間模様が互いに絡んで、楽しいストーリーが出来上がっています。


基本的には一話完結なんですが、レギュラー陣のそれぞれに裏の事情、闇の部分があって話が進行するに従ってその部分が徐々に明らかになっていくというサスペンス仕立てにもなっています。



「科捜研の女」も沢口靖子が30代前半に始まったはずですから、この「アンナチュラル」も長く続くといいと思います。


posted by 田沼 at 05:18| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

大間のマグロに魅せられた男たちの物語

TVタイトルは「マグロに賭けた男たち2018 あの悲運な漁師は? 極寒の死闘SP」

北の海で、そして吹雪の中でマグロ漁に命を懸ける男たちの物語です。


64歳、悲運の漁師のその後は・・・。

若き漁師の台頭、若干33歳のエースは・・・。

そして、悲運の漁師の長男は・・・。


section-0001-0002.jpg

一攫千金を求め、北の漁師が木の葉のように揺れる漁船に乗って格闘を続けます。

古い漁船に積んだ旧型の魚探だけが頼りの古老。

新型の船やソナーを備えた若い漁師たちの外側で糸を流します。

家で待つのは、最近飼い始めた子猫だけ。

番組では、この漁師を中心に大間のマグロ漁を追跡取材します。


section-0001-0003.jpg

イカに食い込ませた針を百メートル以上も流してあたりを待つ漁師。

マグロを掛けたら、太い糸を手繰り寄せます。

軍手に食い込むテグスが痛そうです。

25メートルまで上がったマグロに電気ショッカーを落とし込みます。

効いた手ごたえ。

揚がって来たマグロに打つ銛の一撃。



その間に流れるのは、北島三郎!

「北の漁場」が涙腺を刺激します。

さらに、さらに渡辺篤史のナレーションが盛り上げます。

まったく浪花節の世界です。


次は、どんな戦いが待っているんでしょう。

新たなる追跡が見物です。



追伸

我が奥さんはというと、そんなTVには知らん顔でタブレットを覗いています。

女には分からない、男のロマンなんです。




posted by 田沼 at 05:15| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

新参者 祈りの幕が下りる時 映画版

「新参者」の最終章を観てきました。

INORI_No2_poster.jpg

名刑事のはずの加賀恭一郎がなぜ日本橋署に移動し、人形町周辺の新参者になったかが明かされます。


巧みなストーリー展開が観客を飽きさせません。

遠い遠い26年前の母を追って東奔西走すする加賀恭一郎。


私的には、最近観た日本映画の中ではトップの評価を与えたくなる作品です。

@ストーリーが、「飢餓海峡」「人間の証明」「砂の器」の王道を踏んでいます。

すなわち、東京に出てきた女(男)が死体で発見されるところから映画が始まります。

そして、犯人と思われる者の過去をベテラン刑事と若い刑事が追います。

「飢餓海峡」では伴順三郎と高倉健。

「人間の証明」では、ハナ肇と松田優作。

「砂の器」では、丹波哲郎と森田健作。

そして、今回は阿部寛と溝端淳平。

犯人は出世して地位も名誉もありますが、二人の刑事に次第次第に追い詰められていきます。


日本のミステリー映画で名作と言われるものはいくつもあろうかと思いますが、この王道を踏んだらやっぱり名作なんじゃないでしょうか。


A松嶋菜々子とその子役の演技が鬼気迫るすごいものでした。

松嶋菜々子が演じる脚本家の過去が壮絶です。

子ども時代を子役が見事に演じ切っていました。

松嶋菜々子の表情が刻一刻と変わっていくところも見逃せません。

自分の母親を関西弁でなじる時の顔は、鬼のように怖かったです。

主役を食っていました。


B回想シーンに登場する小日向文代の演技もすごかったです。

若い時代から10年前、20年前、そして今。

髪の毛のメイクがどんどん変わっていきます。

顔色やシミ、背中の曲がり具合、動き・・・。

見事でした。


キムラ緑子の演技にも注目したいですし、烏丸せつこという往年のアイドルに会えたのもうれしかったです。


間違いなく、入場料分は楽しめる作品です。



追伸

シニア会員割引で1000円でした。



posted by 田沼 at 05:21| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月21日

青春とはなんだ! 太陽野郎 パリ・ダカ

俳優の夏木陽介が亡くなりました。

御年81歳ということです。

その日の朝は、衝撃的なニュースとして受け止めました。

だって、私の青春時代のスーパーヒーローだったんですから。


東宝では怪獣映画や戦争映画に数多く出演しています。

三船敏郎のプロダクションに入っていたもんで、その関係の映画が多いですね。


seisyun.png彼が主演したTVドラマ「青春とはなんだ!」は、その後の学園ドラマのベースになったように思います。
若い高校教師と悪ガキ生徒がスポーツを通じて繋がり合い、青春の炎を燃やす・・・的なストーリー。

夏木陽介が演じる野々村健介は、アメリカ帰りのスポーツマンという設定です。

ラグビーの衣装がよく似合っていました。

寺田農、黒沢年男、酒井和歌子、岡田可愛、松本めぐみなどが出演していました。

ドラマを飛び出して、日本中で彼の人気に火が付きました。

主題歌も挿入歌「貴様と俺」も大ヒットしたのを覚えています。


次のドラマは「太陽野郎」。

「青春とはなんだ!」と同じスタッフによる制作ということです。

北海道にシャロレ牛を引き連れて乗り込んできた、やっぱり外国帰りのヒーローが夏木陽介でした。

大草原で馬を乗り回し、若者たちと熱く生きる姿が印象的でした。

カウボーイハットがよく似合っていました。

やっぱり、主題歌や挿入歌の「ワールドボーイ」が大ヒットしました。

寺内タケシとバニーズ(ブルージーンズの前身)が演奏していましたね。

ナショナルのラジオの名前にもなっていました。


Gメン‘75は観ていなかったんですが、その後あまり見かけないようになりました。

復活した時は、パリ・ダカールラリーのチーム監督としての登場でした。

過酷なレースにスタッフとして参加する彼の雄姿にはほれぼれとしたものです。

正月番組の中でその様子が放映され、一気にラリーファンの象徴的存在になりました。

毎年の風物詩にもなりました。

そして、三菱パジェロが世界的な名車になりました。

あれから、もう30年程です。


最近は重厚な役柄、渋い二枚目として活躍していましたね。

惜しい俳優さんを亡くしました。

謹んで、ご冥福をお祈りいたします。




posted by 田沼 at 06:41| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月18日

「西郷どん」の人気が急上昇とな?

NHKの大河ドラマ第二話の視聴率が、近年にないほど好調らしいです。

あの空前の大ヒット「真田丸」を大きく上回るというのですから相当なものです。

saigou_takamori_douzou.png
第一話には涙をそそられるような庶民の暮らしぶりが描かれています。

子役たちが頑張っていました。

島津斉彬との感動的な出会い。

波瀾万丈を予感するような出来事が続きます。

そんなストーリー仕立てと主人公 鈴木亮平の人柄。

好きな役者さんです。


宣伝も効いたのでしょうかねえ。


最近は、番組改選時期になると番宣(番組宣伝)があっちこっちで行われています。

バラエティ番組に俳優陣が登場したり、クイズ番組の回答者になったり・・・。

NHKなんて、特別企画で歴史ものの企画をいくつもやってます。

プレミアム放送で本放送よりも先に放送が流れるというじゃないですか。

これは映画の試写会のようなもんで、観た人が周りに知らせる効果があるようです。

昔は口コミでしか拡散させる方法がなかったんですが、今やネットの時代です。

いいにつけ、悪いにつけ、番組の評価は一遍に拡散することでしょう。


そんなことは別としても、やっぱり「おもしろいドラマだなあ」という感想を持っています。

近代のことなので、史実と違ったストーリーであることは明白です。

それでも、物語として観る分には素直に面白いと思えます。


かつて、坂本龍馬が明治を切り開いた・・・とか、徳川家康は黒田官兵衛を最も恐れた・・・なんて大河ドラマもありました。

民放のドラマには毎回拳銃をぶっ放す刑事もいれば、あらゆる手術を成功させる医者も登場します。

1日で学園内の問題を解決する教師、絶体絶命の海難事故から人命救助する海保の隊員等々。

市中を遊び回る将軍様、江戸時代なのに居酒屋が毎回登場する時代劇。

ドラマはなんでもありの虚構の世界です。

西郷隆盛は、実は二人いた・・・なんて言われても文句は言いません。

ドラマなんですから面白いのが一番です。

それをいかに史実に見せかけるかが、脚本家やシナリオライターの腕の見せ所でしょう。

期待しています。





posted by 田沼 at 04:24| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

新年早々の映画はスカだった

映画の題名は「キングスマン ゴールデン・サークル」。

イギリスは高級紳士服店の支配人が、実はキングスマンというスパイ組織のエージェントだった・・というストーリーです。

前作が、シリーズ第一弾ということになります。

オードリー・ヘップバーンが闊歩していた時代、196年代のファッションや風俗が満載された映画でした。

小粋なストーリー展開で、コミカルでもありました。

007やナポレオン・ソロなどのパロディもあったりして、思わずくすっと笑ったものでした。


その第二弾というので、楽しみにしていたんです。

しかし、皆さんにお勧めするには程遠い作品でした。

福岡ではハズレのことを「スカ」といいます。

まさに今回は「スカ」な映画でした。


エロ・グロ・ナンセンスのオンパレードといった感じです。

下品なスラングが何度も出てきます。

子どもに聞かれたら説明ができないような単語が翻訳の字幕に出てくるんです。


グロイシーンもいっぱいです。

人間をハンバーガーショップのひき肉用機械に頭から突っ込むシーンが二度も登場します。

そのひき肉が出てきて、焼いて食べさせるシーンまであります。


胴体を電気メスみたいな投げ縄で真っ二つにするシーンもあります。

爆破シーンや銃撃シーンでは、次から次に人が死んでいきます。


シリーズ第一弾の小粋な雰囲気はどこにいったんでしょう。

1960年代のハンバーガーショップに似せた建物が敵の本部というのもいただけません。

片腕のない障がい者が悪役という設定も常識を疑ってしまいます。

毒薬を飲んだ若い女性が、鼻と口から血を吐くという絵はあり得ないでしょう。

病気にかかった人間を虫かごみたいな鉄格子に入れて積み上げるという発想も常識人にはできない相談です。


第三弾がに続くような終わり方でしたが、遠慮したいと思います。




posted by 田沼 at 05:54| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

西郷どん 鈴木亮平に期待します

鈴木亮平という役者さんがいいですね。


朝ドラで初めて彼を知ったんですが、その時は「べらぼうに体格のいい人だなあ」くらいの感想でした。

役柄からか、冒頓としていてあまり面白みを感じませんでした。


それが「東京タラレバ娘」に出た時は、やさしいTVマンでした。

随分と違った役柄をこなせるんだな」と驚いたものです。

このドラマでいっぺんにファンになりました。


他にも、変態仮面の役や巨漢の高校生、悪役のボス、病弱な主人公の兄と、映画やTVで数々の役をこなしてきたんだそうです。

役に合わせて30kgも体重を増やしたり、20kgも減量したり、あるいは筋肉ムキムキマンにトレーニングしたりというすごい人のようです。

全く知りませんでした。


そして、今回の大河ドラマ「西郷どん」です。

大きくて優しい人を演じるのでしょう。

saigou.png

第一回の放送時は、早めに食事を終えて30分前からTVポジションを確保していました。

炬燵の上に、お茶とお菓子を準備して・・・・。


島津斉彬との出会いを中心に描き、日本人好みな浪花節調に仕上がっていました。

つかみはOKです。

上野の西郷像を見て奥さんが「私の旦那さんと違う」と言ったという、有名な逸話から入るという演出もよかったですね。



私の世代や鹿児島の人誰もが知っているストーリーだとは思います。

知人の鹿児島人は、「いまさらという感がある」とも言っていました。

それでも、きっと私は観続けることでしょう。

城山のシーンは観たくないですけどね。



追伸

彼の身長は186cm、東京外国語大学出身、留学経験ありの逸材だそうです。

英語はもちろん、ドイツ語も堪能と聞いています。

今後が楽しみな役者さんです。




posted by 田沼 at 06:09| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

今年も観た 大間のマグロ漁師

既に、我が家では恒例行事になっています。

新春 初競り 大間のマグロ。

例のやつです。

maguro.png

青森県大間の漁師たちを追うTVドキュメント。


北の漁場で、木の葉のように波にもまれるマグロ釣り漁船。

雪や雨が混じる寒風の中、今日も漕ぎ出す男のロマン。

いいですねえ、しびれます。



@ 数年前に初競りで最高値1億5千万円を釣りあげた漁師。

その後、一向に釣れません。

人件費と船の維持費が嵩んで、稼いだお金も残りわずか。

マグロ釣りの意欲も薄れ、「これじゃあ、いかん」と奮起したその日、奇跡的に3本のマグロを釣り上げます。

観ている皆がホッとします。


A 87歳、最古老の漁師。

老朽化した船を一人で北の海に出します。

体は若い時のようには動きません。

防寒着を着るのも思うようにはいきません。

せっかく掛かったマグロも、電気ショッカーなしに釣り上げようとしますが・・・。

家に待つのは年老いた恋女房。

やっぱり釣り上げさせてやりたかったです。


B 娘の修学旅行費を稼ぎたい漁師。

奥さんを亡くした後、一人で姉妹を育てていましたが漁との両立がうまききません。

やっと釣り上げた久々の大物マグロ。

「これで修学旅行費が払える」と笑った目に涙が浮かびます。

視聴者の目にも涙が浮かんだはずです。



そこまで盛り上がった頃に、来週へ。



荒れた天候に船出するその時、北島三郎の「北の漁場」が流れます。

もういけません。

涙が溢れます。



次週までに、再度、涙をいっぱい溜めて待つことにしましょう。




posted by 田沼 at 05:43| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

9:45から涙がラストまで止まらない陸王

ついに、日曜劇場の「陸王」がラストを迎えました。



最終回は、掟破りの3時間25分というぶっちぎりの長時間放送となりました。

大ヒットドラマに掛けるTV局の期待の程が伺えようというものです。


19:00から始まったんですが、主人公の娘の回想としてダイジェスト版が放送されました。

単なるダイジェスト版ではなくて、本編では報じられなかったシーンが随所に出てきました。

本編では端役でしかなかった娘と「陸王」との関係、そして主人公たちとの関わりがダイジェスト版として再構成されました。

本編のあの名シーンの時に、妹の周りではこんなことが・・・・。

という設定のサイドストーリーです。

21:00からは、25分の枠を延長しての最終回が始まりました。


38127808_127927.jpg

先の記事にもUPしましたが、このドラマは「半沢直樹」や「下町ロケット」と同じ原作者やプロデューサー、スタッフで作り上げられたものです。

弱小の主人公が、巨大な敵に立ち向かうという日本人が好きな「判官びいき」なストーリー仕立てです。

人気が集まるのも当然と言えば当然というものです。

そのストーリーを演じる主役として演じる役者たち、そしてその名演技。

脇を固めるのも役者たち、奇抜なキャスティングの役者たちもその役目を十分に果たしました。


大手シューズメーカーの適役も見事でした。

お陰で、視聴者は正義の味方と悪役との戦いをかたずをのんで見守るという楽しみも味わえました。

素晴らしい脚本であり、プロデュースであると言わざるを得ません。


もう一つ忘れてならないのが、寄せ集めチームの面白さです。

古くは「里見八犬伝」「清水の次郎長」「七人の侍」「十三人の刺客」。

外国映画にもありますよ。

「荒野の七人」「オーシャンズ11」「ミッションインポッシブル」等々。

「仲間を募って目的を達成する」という面白さです。

その仲間が、それぞれに専門家というのもうれしいです。


陸王では、先ず町のスポーツ店店長に始まり、人情派の銀行員やソール素材の開発者夫婦が仲間に加わります。

次第に、カリスマシューメーカー、エリート銀行マン、世界企業の社長、社会人陸上団の監督、そして最後は竹内涼真が扮するアスリートが人生をかけて走ります。

それぞれが加わるたびに泣けますねえ。

それぞれの仲間が加わるたびに、涙が溢れます。


「陸王では9:45に泣ける」という記事を前にUPしました。

うれしいことに今回もセオリー通りの展開になりました。

9:45ちょっと前でした。

主人公が、「陸王を履くかもしれない」というあのシーンです。

涙が留まるところを知らないというように、次から次にあふれ出て仕方がありませんでした。

その状態がほぼ30分も続きましたでしょうか。

やっぱり名作なんだと、私は確信します。

こんなにも長く泣けたのは、映画の「BRAVE HEARTS 海猿」のラスト30分以来でした。


次に、登場する池井戸潤作品はどんなものでしょう。

今から期待が膨らみます。




posted by 田沼 at 06:11| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月20日

松岡修造の演技 案外いいかも

テレビドラマの「陸王」も、来週でついに最終回を迎えようとしています。

結果は想像が付きますが、それでも気になるところです。


さて、その「陸王」に元テニスプレーヤーの松岡修造が登場しています。

「陸王」の再生に重要な役割を持つ世界的なスポーツメーカーの社長としての登場です。


元テニスプレーヤーでおもしろいタレントではありますが、演技はどうかな?と心配していました。

せっかくここまでは、芸達者な役者さんや新進気鋭の男優さん、話題のキャスティングで創り上げてきた感動巨編です。

彼の登場で、しかも最終回の登場で台無しになってはいやだなあ・・とも思っていました。


しかし、その心配も杞憂に終わりました。

世界的なスポールメーカーの社長を見事に演じているではありませんか。

いつものやかましいキャラは封印して、一癖も二癖もある若き実業家の表情を丁寧につくっています。

役所広司との丁々発止も負けてはいません。


ネット上での評価も随分と高いようですね。


そういえば、同じ作者のドラマで「下町ロケット」というのがありましたが、あの時もロックミュージシャンの吉川晃司をキャストに使っていました。

調べたら同じTV局、同じ日曜劇場、同じプロデューサーじゃないですか。

松岡修造の起用も頷けるというものです。


彼は、今後役者としてもやっていけるのではないでしょうか。

体も大きいので、主人公の敵役。

あるいは、冷たい公安のボス。

SPの班長なんかが当たり役ではないでしょうか。


今後に期待したいところです。



posted by 田沼 at 07:07| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月16日

1時間だけのクリスマス・イブ by CHERRY

CHERRYというアマチュアバンドは前から好きでした。

当然、お気に入りに入れています。


久しぶりに動画がUPされたというお知らせ有り。

「1時間明けのクリスマス・イブ」という題名だったので、コンサートの名前かと思いました。

しかし、曲そのものの題名だたんですね。


オジサンバンドが、矢沢永吉ばりに絞り出すように歌っています。

ご紹介しますので、ボリュームを上げてお聴きください。




誰かのカバーらしいので、原曲を探してみました。



発見しました。


随分前の曲なんですね。

しかも、随分と優しい、柔らかな曲だったんですね。

歌い手によってこうも変わるものかと驚きました。

どちらもいいですね。




posted by 田沼 at 05:19| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

最近はテレビよりもYouTubeが面白い

最近の若者はテレビをあまり観ないんだそうです。


かつては、テレビを観すぎると目によくない、教育によくないと言われたものです。

現代に生きる若者があまりテレビを観ていないと聞いて、随分とまともな世の中になったものだと思ったら???


YouTubeを観ているんだそうです。


それも特定のサイトをずっと観るというよりは、いろいろなサイトを自由に泳ぎ回ると言います。

yu-tyu-bu.png

ハイ、ハイ、ハイ。

分かりますよ。

私もそうです。


テレビ番組は似たようなものが多いし、だらだら時間が流れるし、コマーシャルは多いし・・・。

その点、YouTubeは面白くなかったらすぐにサイトを移動できます。

テレビにもチャンネルがありますが、もっともっと別サイトへの移動が楽なんです。

なにしろ、手に持っているスマホやタブレットの画面をタッチするだけなんですから。


YouTubeのサイトは、いいにつけ悪いにつけ個性的です。

短いサイトになると1分足らずの配信時間で人を引き付けようとします。

ですから、企画は必至です。

その点、CMと似ています。


テレビは視聴率が10%前後必要でしょうが、YouTubeのサイトは視聴率を気にする必要なんかないんです。

視聴回数が10万もあれば、アフィリエイトで1万円も稼げるそうです。

毎日、新しい動画をUPすれば・・・・。


ちょっと計算してみましょう。

日本人のYouTube視聴者が100万人いたとしたら、その人たちはサイトを泳いで一日に何度もクリックします。

仮に一人が10回クリックしたとしたら、日本中で1000万回のクリックがあったことになります。

その内のわずか1%の人でも自分のサイトをクリックしてくれれば、10万回のアクセスが成立することになります。

これで、1万円です。


YouTubeのサイトはテレビよりも面白い・・・と言われるのは当然の成り行きというものです。

多様化した価値観の時代にあって、YouTubeはまさに視聴者と発信者のニーズを同時にとらえているんですね。

テレビの視聴率がのきなみダウンするはずです。


ちなみに、私のお気に入りは@家庭菜園サイトA猫サイトBロケットストーブサイトCmojimojicoさんサイトDDIYサイトというところでしょうか。


面白いサイトがあったら、教えてください。




posted by 田沼 at 04:36| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

懐かしい映画です「青春の鐘」

例によって、YouTubeを泳いでいて偶然見つけました。

舟木一夫、松原智恵子が主演する「青春の鐘」という映画です。



舟木一夫の主題歌に乗せて、実にベタなストーリー展開が懐かしく感じました。

8d0a60ea.jpg
松原智恵子扮する上流階級のお嬢様の家に、純朴な大学生が弟の家庭教師としてやって来ます。

お嬢様にはエリートの許嫁(いいなずけ)があって、結婚も近そうです。


上流階級にありがちな見栄や外聞にこだわる家庭の在り方が二人の恋の障壁になります。

やっぱりベタですよね。

石坂洋次郎の小説に出てきそうな設定です。

昔の日活青春映画には、よく登場する設定でもあります。

これがいけないというのではありません。

むしろ、安心して観ていられます。

最後は純朴な大学生と結ばれるはずです。

この点は、水戸黄門や暴れん坊将軍、遠山金四郎と同じです。

最後は、…。



親友同士が河原でケンカするシーンもあるんですが、これもベタですよね。

しかも、河原で。

当然最後は笑って仲直り。

いい塩梅です。


舟木一夫や松原智恵子の他にも、和田浩二、山本陽子、藤達也などの青春スターが出ていますので、その顔を見るだけでも懐かしい気がしました。




posted by 田沼 at 05:18| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

ドラマ「陸王」では9:45に必ず泣ける

役所広司主演のTVドラマ「陸王」が、高視聴率を続けているようです。


fe7c968581ebaec4925d7f2e95ac7f2e-700x470.jpg

ジリ貧の一途をたどる老舗の足袋屋「こはぜ屋」が、起死回生に打って出たのがマラソンシューズの開発でした。

そのプロジェクトチームには、困難にぶつかるごとに、また一人、また一人と専門分野を持つ仲間が加わります。

荒野の七人みたいです。

主役の役所広司は当然として、人気急上昇の竹内涼真もいいですね。

甘いマスクの下に秘めた熱い思いを押さえながら、再び立ち上がろうとするマラソンランナー役です。

寺尾聰はマラソンシューズの底、ソールに使う特殊なゴムの発明者です。

口はすこぶる悪いですが、義理堅い職人堅気な江戸っ子を演じています。

山崎賢人は愚痴ばっかりこぼしていた息子でしたが、今や「陸王」の開発に燃えています。

阿川佐和子は気のいい職人さんで、チームを常に励まします。

志賀廣太郎は「こはぜ屋」の経理担当で、いつもプロジェクトに反対しています。

他にも熱血漢の若い職人、素直でいつも温かい目で皆を見つめる若い女性職人、陸上チームの鬼監督。


チームは、9:15前後に毎回困難にぶつかります。

「もうだめだ」「まだやれる」そんな葛藤が30分も続くでしょうか。

そして、9:45頃。

プロジェクトチームは泥沼の中から這い上がろうとします。

その瞬間、バックに流れるのが「Jupiter」という名曲。

ちょっとハスキーな女性の声で、アカペラの名曲が高らかに歌い上げられます。


毎回、目頭が熱くなり、涙があふれそうになります。

胸が締め付けられるような思いを感じたら、このドラマにはまってしまいます。

逃げられなくなってしまいます。


9:55には、次の壁がのしかかって「続き・・」ということになってしまいます。

12/11の放送では、松岡修造が演じる大手企業の社長が「こはぜ屋」の買収に乗り出します。

来週も、9:00になったらTVの前のコタツにド〜ンと座ることにします。

体調を整えて、ミカンの2〜3個は持ってね。

うちの奥さんも、珍しくドラマを見続けています。


最終回は、きっと泣いてしまうでしょうね。


追伸

水戸黄門では8:45に由美かおるがお風呂に入ると決まってましたね。

posted by 田沼 at 07:56| Comment(2) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

レッド・ドーン 祖国を守るアメリカの心情

GYAOで久しぶりの映画鑑賞。

日本語吹き替え版だったので、日本でも配信さられていたのかもしれません。



【あらすじ】

アメリカ全土に、突然停電が起こる。

翌朝、空一面に戦闘機と空挺部隊が現われ、北朝鮮軍がアメリカ全土を占領した。


襲撃から逃れ、山中へ潜んだジェドとマットだったが、北朝鮮軍のチョウ指揮官に眼前で父を処刑される。

父の最期の言葉に従い、スポケーンの街を占拠した北朝鮮軍と戦うことを決意したジェドとマットは、友人たち数名とレジスタンスチーム「ウルヴァリンズ」を結成、ジェドの指導の元、山中での密かな軍事訓練を経て北朝鮮軍に立ち向かう。

ウルヴァリンズはメンバーに犠牲を出しながらも活動を続け、市民たちもその活動に賛同していくことになる。

そして、チョウ指揮官が持つ高性能電波妨害装置が米軍の反攻を妨げていることを知ったウルヴァリンズは、街だけではなくアメリカ全体を救うために、チョウに挑む。


【鑑賞後記】

北朝鮮がアメリカ全土を一瞬にして占領した・・・という設定がいかにも荒唐無稽なので、むしろ架空の世界ということが誰にもハッキリと分かる映画です。



50万都市を占領した北朝鮮軍。

田舎町に育った若者たちがレジスタントを開始します。

支援するのは、たまたま実家に帰っていたアメリカ海兵隊員。

祖国を守るため、自由を取り戻すために少数のグループが北朝鮮の占領軍に戦いを挑みます。

圧倒的な軍事力を持つ相手に、戦いを挑むのです。

アメリカ国民にとっては歓声が上がるのではないでしょうか。


「北朝鮮軍に投降して大人しくしようよ。許してくれるかもしれないよ」と、レジスタンスを離れていく友人。

私なら、同じように言うかもしれません。


しかし、主人公たちは決してくじけません。

目の前で、父親が処刑されてもくじけません。



前哨戦は、ゲリラ戦を仕掛けて着々と武器弾薬を奪うまでです。

中盤からは、新たに加わった海兵隊の退役軍人と協力して戦います。

北朝鮮の占領軍の本拠を襲うのがクライマックスになっています。



後は、アメリカ国旗の下に市民が立ち上がるシーンが描かれています。

アメリカ人でなくとも、胸がジーンとしそうです。


アメリカ人が喜びそうなストーリー展開ですが、アメリカ人の心に脈絡と流れている心情を垣間見たようにも思います。

国を守るという信念が骨の髄まで浸透したアメリカ人の姿が描かれています。

自分たちの故郷を取り戻すために、武器を持って立ち上がれ!

日本人にはない心情なのではないでしょうか。


こんな国に戦争を仕掛けてはいけません。

そんなことをしたら、大きな犠牲を払うことになる・・・と訴えてているようにも感じます。

本心から、そう思いました。

追伸

シリーズの第2作目があるようです。

奮起したグループや市民はどうなるのでしょう?




posted by 田沼 at 05:58| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

千本桜とボーカロイド

ちょっとしたカルチャーショックです。


和楽器バンドの「千本桜」に関しては、以前の記事でお伝えしていたところです。

その話題を若い知人に振ってみたら、「ああ、随分前から有名なバンドですね」と、いとも簡単に既知の話題であることを知らされました。

天地が覆るほどの大発見をしたと思っていたのに、簡単にスルーされたのが、驚き、桃の木、山椒の木といったところです。


さて、この話には続きがあります。

その知人によると、もともと「千本桜」というのは「ボーカロイドの曲で、カバーしたのが和楽器バンドだ」ということらしいです。


待てよ、待てよ。

また分からない単語が出てきましたよ。

ボーカロイド???

始めて聞く言葉です。


知人によると、ボーカロイドというのは「歌を歌うアンドロイド」とかいう意味合いらしく、アニメの映像に機械的な音声を被せたサイトがあるらしいです。

そのサイトを探すと、ナビの音声や電話案内の機械音声のような声で音楽が流れます。

キンキン声に近いく、早口なので何と歌っているのかさっぱり分かりません。

数分も聴いていると頭が痛くなりそうだったので、早々に撤退しました。


和楽器バンドも何を歌っているのか分かりませんが、少なくとも私は演奏の巧みさと歌声の楽しさに引き込まれてしまいます。

今日は、「ボーカロイド」という言葉をはじめて知ったというお話でした。


追伸

別の若い知人に聞いたのですが、ボーカロイドというのは総称で今やいろんな人がYouTubeやニコニコ動画などに投稿しているそうです。

そのカバーをした人の中には、歌専門の「歌い手さん」、踊り専門の「踊り手さん」という住み分けがあって動画市場をにぎやかなものにしているそうです。

新しい情報は、実におもしろく刺激的です。

若い人に刺激を受けるのはいいものです。




posted by 田沼 at 05:02| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

「ブレードランナー2049」は難解な映画だった

ブレードランナー2049」を観てきました。


【あらすじ】

LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、

《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、

その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。

彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、

ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、

30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。

いったい彼は何を知ってしまったのか?

デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―


人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、

人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。



【鑑賞後の感想】

実に難解でした。

アメリカで大ゴケしたと聞いていたのですが、分かるような気がします。

「未知との遭遇」を観た後の感覚に似ています。

本当は「トータル・リコール」みたいな映画を期待していたんです。



予告編に惹かれて観に行きました。

SFアクションのように感じられたからです。

が、違っていました。


確かにアクションも少しはありますし、CGも素晴らしいものがあります。

しかし、ストーリーそのものはミステリーかファンタジーかというところでしょうか。

前作のちょっと後の時代、30年前の出来事の謎を主人公が解き明かす物語・・・といったストーリー展開です。

地味な映画です。



アクション大作でないことだけは確かです。

決して面白くない訳ではありません。

息を飲むようなシーンもあります。

ホラー映画を観ている時に、主人公が振り向いたらそこに・・・。

なんてシーンがありますよね。

あんな感じです。


だれがこんな映画を作ったんでしょう。

何故作りたかったんでしょう。

プロデューサーや監督は誰に観せたかったんでしょう。

不思議です。


最後は続きがあるような雰囲気ですが、アメリカでコケたもんでその話も遠のいたという噂を聞きました。

51xqhHQG20L.jpg
よっぽどのアクションを仕掛けないと自作のリピーターは少ないでしょうね。


追伸

ホログラフィーというか3Dバーチャルというか、主人公が創り出した恋人がいるんですが、これがいかにも男性好みに出来上がっていました。

目がぱっちり、ちょっとタラコ唇、全体がぽっちゃり型でスタイルがよく、従順で優しいんです。

世界共通かな?って思ったら、おかしくなりました。




posted by 田沼 at 06:35| Comment(0) | 映画とTVとYouTube | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする